昔から、本命の男性の顔をなかなか覚えられないんだけど、それがはっきり思い出すことができるようになった時、やっとあの人に対する気持ちは昇華したんだなあって思うようにしている。
それでも、似た空気を持つ人を見ると、思い出してちょっと切なくなっちゃったりもする。
この前昼寝してて、初めてすげー淫夢を見たよ。
時間…昼下がり
場所…白い壁がきれいな、木目のインテリアが映える家
登場人物…くるくるした肩につかないくらいの黒髪に赤いニット帽をかぶって、目は二重で、髭をおしゃれに生やした、チェーンのネックレスを付けている、白いタンクトップのお兄さん(現実ではあったことない)
私がソファに座っていたら(「私」そのものは映ってなくて、「私」の目線で。)
その彼が左側からひょこっと現れて、
「いれてやるよ。内緒だよ。俺が誰だかわかんない?これでわかる?」
そういった後、タンクトップをまくった胸元にはタトゥーが入っていて(なんのマークかは失念)、
舌をべーっとだして、中指と薬指を曲げて、たぶんですけど、いれてきたんです。
その瞬間、失神するかと思うくらい気持ちよくて。
寝てる私が喘いだんじゃないかってくらい気持ちよくて。
その後すぐに目が覚めちゃったけど、あまりにリアルな感覚の夢だったので、しばらくはあれはなんだったんだろうって考えてた。
ちなみに、中指と薬指を曲げる手つきには「I love you」という意味があります。
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